2025年1月16日 中国湖南省の【科宝集団】が日本に学ぼうと工場見学⋆研修に来ました。日本の中小企業が幾度かの不況を乗り越えた経験と[持続可能な発展と企業戦略]を学ぶために!
2025年1月16日 – 中国湖南省より、中国を代表する中堅企業「科宝集団」の総経理(社長)をはじめとする各事業所の幹部11名が、研修および工場見学のためリード技研を訪問されました。
科宝集団は1997年に創業し、現在は年商140億円を誇る企業です。鉄鋼材の製造を出発点として、近年では建設業分野へも事業を拡大しております。しかし、中国における経済バブル崩壊以降、持続可能な成長戦略の必要性が高まり、今回の訪問は、景気変動の波を超えて長期的かつ安定的に経営を続けている日本企業の現状を直接視察し、将来の企業戦略構築に役立てたいという意図によるものです。
当日は、持続可能な発展を実現するための道筋や、社員の雇用維持と成長支援、社内の一体感と幸福度向上に向けた取り組み、さらには時代の変化に対応するための戦略的転換などについて、活発な意見交換が行われました。双方にとって非常に有意義な時間となり、国境を越えた企業間交流の可能性を強く感じさせる機会となりました。
湖南省は、中国の長江中下流域に位置し、人口は6,560万人を超える内陸部の重要地域です。省都・長沙市は人口約1,000万人の大都市であり、また、中国建国の父・毛沢東元主席の出身地としても広く知られています。
今後もリード技研は、国内外の企業との交流を通じて、相互理解と成長を促進してまいります。

- 2025年1月16日 中国湖南省の【科宝集団】が日本に学ぼうと工場見学⋆研修に来ました。日本の中小企業が幾度かの不況を乗り越えた経験と[持続可能な発展と企業戦略]を学ぶために!
- 2024年11月14日(木)1月と同様のJICAのセミナーでフィリピン、パプアニューギニア、カンボジア、バングラデシュ、エジプト、モーリタニア、ナイジェリア、タンザニア、ザンビア、ボツワナ、ガボン、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国の主にアフリカ中心の13か国がリード技研を訪問。日本の中小零細の製造業についてなど多くの質問が寄せられた。
- 2024年1月15日(月)JICA投資促進プログラム • 研修員達による「海外進出セミナー」でバングラデシュ、カザフスタン、ネパール、フィリピン、スリランカ、ウズベキスタンの6か国がリード技研を訪問。日本の零細企業の現状を視察しました。
- 令和5(2023)年6月4日、たけしのTVタックルで「町工場が消える!?後継者不足の実態 ニッポン全国巷の大問題」と言うテーマでリード技研が紹介され社長も出演しました。
- 平成27年3月 TVK「Loveかわさき」の取材を受けました。
- 平成27年2月 川崎市国際交流センターにて 留学生による日本語スピーチコンテストが開催されました
- 平成26年11月 26年度かわさきマイスターに認定されました